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子どもから大人まで|モンロワールは皆におすすめできるチョコレート!

この記事はチョコレートハウス・モンロワール(以後、モンロワール)というにショップついて書かれています。

今まで何度か利用したことあるショップなのに自分自身で食べたことがないブランドがありました。
それがモンロワール(monloire)です。

なんでそんなことになるかというと、理由は単純。
誰かあての手土産に買うことはあっても自分ではまだ食べたことがなかったから。
手土産としてはそこそこ手頃だったのでよく利用していて、そのうち自分でも食べてみようと思ってはいたんですよね。

でも結果的に「いつでも買えるからそのうちに」とそのままに。
で、つい最近「あれ?そういえばモンロワールって自分で食べたことなくね?」って感じで気が付いたのですよ。

よく考えれば手土産に使っているのに味は知らないっていうのもどうなんだ?ということで自分でも買って食べてみることにしました。

モンロワール リーフメモリー
もくじ

モンロワールは神戸発祥のチョコレートショップ

それではまずはモンロワールの紹介から。

モンロワールは神戸・岡本発のチョコレート専門店です。
木の葉の形のチョコレートリーフメモリーなど、色とりどりのチョコレートを用意しています。
神戸発だけあってお店のメインは神戸を中心に兵庫・大阪に多く、それ以外に関東方面に東京・神奈川に多く出店しているようですね。


公式サイトによると始まりは昭和63年9月。
30年以上もの歴史がありますのでこのモンロワールも老舗の部類になりますね。
製菓の業界に限った話ではありませんが、飲食店は継続していくのが難しい業態です。運営を10年継続できるだけでもすごい努力だったりします。

その中で30年以上も営業し続けているお店は十分すぎるくらい信頼に値するといっていいですね。


そしてここからが僕がいいなぁって思ったことなんですが、モンロワールが掲げていることの1つに「誰も親しまれるチョコレート」という言葉がありました。

その証拠といっては何ですがモンロワールのチョコレートは全体的に価格が抑えめ。
ちょっとついでに、といった感覚で購入することができる価格帯ですね。
これはとても嬉しいこと。

チョコレートって老舗になればなるほど素材や製法にこだわりが強くなる傾向があります。その「こだわり」っていう部分がある意味では厄介で。
美味しさに反映されるわけですが、当然その分価格にも転嫁されます。
ぶっちゃけ金額が高くなりやすい。

そこをモンロワールは購入しやすい価格帯の商品を多く取り揃えてくれています。ありがたいですね。

お店は直営店と常設店に分かれる

公式サイトによるとお店は直営店と常設店に分かれています。

直営店単独で運営しているお店常設店高島屋や東急といった大手百貨店などに入っている店舗かと思いました。
でも、直営店の中にもマルイやイオンモールに入っているところもあるので、何かモンロワール側が考える分類というのがある模様。

くた

よくわからないけど、なんだろうね。

購入したのはリーフメモリーと生チョコレートギフトBOX(抹茶風味)

このレビューにあたって今回購入してみたのはリーフメモリーと抹茶味の生チョコの2つ。
モンロワールは多くの商品を販売しているので本当はもっと色々試したかったところですが、僕の懐事情的にそれは残念ながらアウト。

予算的に今回は2つに絞りました。

リーフメモリーは3種類の包みで10種の味わいが楽しめる

まずはリーフメモリーの方から。

モンロワールの代表的な商品といえばこのリーフメモリー。
葉っぱ状に形成されたチョコレートです。

1つ1つは指先に乗るくらいの可愛らしいサイズ。
計12種類の味わいで構成されています。

それが包み事に4種類ずつ入っていますね。
包みの色は3種類ありますので、4×3で合計12種類・・・と思ったらちょっと違いました。

実際には全ての包みにミルク味が入っているので全10種類。
とはいえ10種類の味が楽しめるだけでも十分すぎですよね。

1種類の味だけだと食べてる間に飽きがくるかもしれませんが、1つの包みで複数の味を食べることができますので、ずっと食べていても飽きない。楽しくお得感のあるチョコレートですね。

くた

ついつい食べ過ぎてしまうのはご愛敬。

モンロワール リーフメモリー

生チョコレートギフトBOX(抹茶風味)は甘苦い大人のチョコレート

次に生チョコレートギフトBOX(抹茶風味)です。


公式サイトによるとモンロワールのロングセラー商品で、抹茶味の薄い板状のチョコですね。
見た目は普通のチョコレートに抹茶の粉末がまぶしてあるかのような感じです。

抹茶味のチョコレートというとホワイトチョコレートに抹茶を練りこんだ薄い緑色というのが定番です。この見た目はちょっと意外。

というより、これだとただチョコレートに抹茶の粉を振りかけただけに見えてしまう。

つまり・・・これは何か中に仕込みがあるのでしょう。
で、実際はというとこちら。

はい、正解です。
中にはたっぷり抹茶の生チョコが入ってます。
抹茶の生チョコと普通のチョコレートと2層になっていたんですね。

味はというは結構苦味が強め。
抹茶が前面に押し出されている感じです。

ホワイトチョコレートに、京都産の香り高い抹茶を贅沢に使用した、こだわりの生チョコレート。

モンロワール公式サイト様より引用

苦味が強めなので他のチョコレートを食べた後の口直しにもいいかもしれません。

余談:お土産で買っていたのはトリュフボックス

ちなみに余談ではありますが、僕がお土産として購入していたのは「トリュフボックス」です。

モンロワール公式サイト様より引用

どうです?
見た目が煌びやかで間違いなく喜ばれる逸品だと思いませんか?
少なくとも僕はそう思いました。

実際に送った時には喜ばれたので良かったのですが「美味しかったです」と言われても僕自身は食べていないので「そうですよね」と返事ができない。

くた

今度自分でも食べておかないといけませんね!

まとめ:モンロワールは大人から子どもまで楽しめるチョコレートショップ

今回はモンロワールのチョコ2種類。
リーフメモリーと抹茶味の生チョコレートの紹介でした。

リーフメモリー(左)と抹茶の生チョコ(右)

リーフメモリーは見た目が可愛らしく遊び心があり、1商品でいくつもの味が楽しめるチョコレート。
そして抹茶味の生チョコレートはやや苦味が強いちょっと大人向けのチョコレートでした。

2つを比較してみると対象としている人が全然違っていると感じるチョコレートですね。
1つのお店でこれほど方向性が違うチョコレートを扱っているのも少し珍しいのではないでしょうか。

公式サイト(リンク)を見てみると分かりますが、今回紹介した2つ以外にも数多くの商品をカテゴリ分けして紹介しています。

異なるアプローチからの商品をこんな風に出しているモンロワールは何とも懐の深いチョコレートショップですね。
色々なタイプチョコレートを見てみたいときにはチェックしてみるといいですね。

今回は以上になります。
読んでくれてありがとうございます!
今後も色んなお店を食べていきますので、またぜひ読みに来てくださいね!

モンロワールの購入先は百貨店やネットショップで!

モンロワールは兵庫県・大阪府・東京都を中心に直営店や百貨店のテナントとして出店いるのでそちらで購入可能です。
詳しくは公式サイトの店舗情報をご参照ください。

また、ネットで購入することも可能です。
基本は公式サイトで購入することになりますが、リーフメモリーだけは公式サイト以外でも見つけることができました。
リーフメモリーを単発で購入するだけならこちらでもいいかもしれませんね。

モンロワール リーフメモリー

店舗情報

モンロワール(本店・岡本坂店)

公式サイトはこちらから

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