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チョコ以外の手土産も!|Made in ピエール・エルメ丸の内

今回は東京駅からほど近く、ピエール・エルメに行ってきました。
ピエール・エルメは同名のシェフが展開しているブランドで、意外にも日本で初出店されているそう。
後にパリへ出店しているみたい。

逆輸入みたいなイメージでしょうか?

そしてこのピエール・エルメは「パティスリー界のピカソ」と呼ばれる人物。
東京から多くのデザイン性に富んだスイーツを産み出しているようです。


こんにちは。
チョコッと!管理人のくたです。

今回訪れたのはMade in ピエール・エルメ丸の内。
ピエール・エルメが運営している店舗のなかでも多分異色の存在なんじゃないかな。

というのも、日本の食品・・・それもおよそスイーツにはあまり関係内商品が数多く店舗内におかれているんです。
スイーツを扱う店のはずなのに店内はなぜか「和」を感じる、というかまるで「和」が居座っているかのよう。不思議です。

くた

ピエール・エルメ自体はマカロンやチョコレートがウリのお店なんですけどね。

詳しくはこのあとすぐ紹介していきますのでぜひ読んでいってくださいね!

ピエール・エルメ公式サイトはこちらから!

/ ネットで購入はこちらから!

もくじ

Made in ピエール・エルメ丸の内はとても風変わりなお店

改めまして、今回訪れたのはピエール・エルメの丸の内店です。
たぶん訪れた人の多くはチョコレートよりも店内に並んでいるものに違和感を覚えるんじゃないかな。

もし違うのであれば「お前が変なんだぞ」と言ってほしいくらい。

それで、お店の様相ですけど外観はというと一見普通におしゃれ。
お店のある通りもいい雰囲気を出しています。

右の看板を出しているのがピエール・エルメです!

だけど中の様子が何かちょっと何かスイーツを扱うお店と違うような・・・?

僕が感じた第一印象がそれでした。
入店してみると「?」がもっと増えることに。

何故かお菓子以外の製品が多数売っている。
出汁、ピクルス、海苔、マヨネーズ、米、酒、はてはTシャツ、アロマミスト…などなど。

いや、何屋なんだ。

およそチョコレート店とは思えない品々

そんなことを思ったけど店内の香りはしっかりチョコレートを含む甘い香り。カウンターに置かれているメニュー表もしっかりカフェのそれ。

良かった。
来るお店を間違えたわけではなさそうね。


店内の様子に僕が戸惑っているとスタッフさんが近づいてきて「店内でお召し上がりですか?」と聞いてくれました。
あ、はい・・・そうですよね、やっぱり挙動不審になっていた・・・かも?

ちなみにスタッフは女性ばかり。
皆が接客と製菓の両方をやっているっぽい。

ただ、格好が・・・シャツの全面に「ピエール・エルメ」の文字。
んー・・・僕の感性が変なんだろうか???

すんごい違和感。

展示してあるものは実際に販売している

店内に展示してあるものについて一応聞いてみたところ、これらは全てちゃんと売っている商品みたい。

公式サイト(リンク)によると「ピエール・エルメが日本の素晴らしいものを、東京丸の内から世界へ発信する」というコンセプトのショップだそう。

日本各地で見つけたこだわりある食品を生産者とコラボレーションしているんだって。

すごく考えられていて、それでいて日本を好きだという気持ちが伝わってくるような感じがします。
違和感を覚えるお店なんて感じてしまったのが少し申し訳なくなってしまいました。

くた

ピエール・エルメさん、日本のこと大好きじゃん!
 ほんとスミマセン!

ピエール・エルメのオススメはマカロンとチョコレート

それはさておき本題のチョコレートに戻ります。

何を注文するかメニューを見ながらしばらく考えて・・・。
それで選択したのは以下の通り。

  • マカロン(ショコラ・アメール)
  • マカロン(アンフィニマン・ピスターシュ)
  • チョコレートのマカロンフラッペ
  • アイスコーヒー

マカロン(ショコラ・アメールとアンフィニマン・ピスターシュ)

まずはマカロン。
フレーバーはショコラ・アメール(チョコ)とピスタチオ(アンフィニマン・ピスターシュ)を選択しました。
個人的にチョコと同じくらいピスタチオが好きだったりするので、あるとつい選んでしまいます。

あぁ、余計な話ですよね。

話を戻しますね。
マカロンは表面のサクッと感を薄く残しつつ、しっとりとしたペースとが挟み込まれています。
マカロン部分は口に入れると程なくして溶けていき、中の濃厚なペースとを味わうことができます。

チョコレートとピスタチオ、それはどちらも変わりません。
この濃厚さのお陰でやや小ぶりのマカロンではあるものの十分な満足感を得ることができるいい仕上がりです。

さすがはピエール・エルメ最推し商品といったところですね。

チョコレートのマカロンフラッペ

次にチョコレートのマカロンフラッペ。
チョコレートのフラッペの上に同じくチョコレートのマカロンがちょこんと乗っています。
見た目もかわいいですよね。

当然ながら美味しいわけですけど、何て言うかちゃんとチョコレート感があり風味が豊か。
そこで作ってることを感じさせる。
フラッペの上に乗っているクリームもとてもいい感じ。スタッフさんが色々作業している感じだったのでその場で泡立ててるのっぽいですね。


アイスコーヒーはやや酸味がある感じ。
チョコレートと食べるのでアクセントとしていい。

なんかいつもアイスコーヒー頼んじゃうんですけど、チョコレートの甘さなんかをさっぱり洗い流してくれる感じがして好きなんですよね。まぁ無難だからってのもあるけど、そこは突っ込まないでほしい。


あ、あとパフェなんかもあって凄く目を引きました。
だけど1回来ただけで全部頼むのは当然無理。
次に来たときは頼んでみたいですね。

まとめ:ピエール・エルメ丸の内店は日本を盛り上げるお店だった!

今回訪問したピエール・エルメ丸の内店はちょっと・・・いやかなり風変わりなお店でした。
日本の素晴らしいものを紹介するというコンセプトで主役のチョコレートやマカロンなどよりも目立つ日本各地の商品たち。

どこかのお土産屋さんかと思ってしまいそうな店内。
でも、そこが「日本が好き」と言ってくれていそうと感じるのはきっと僕だけではないんじゃないかな。

くた

ピエールさん、絶対日本のこと好きだよね!?

さらにそれらに負けない存在感のチョコレートやマカロン。
やっぱりこちらがピエール・エルメの主役ですからね。

ちょっと風変わりな店内で食べるマカロンもどこか日本各地を旅行している気分になったかのようでいいものでした!

今回はこれでおわりです。
これからも色々紹介していくのまた読みに来てくださいね!



今回紹介したピエール・エルメの商品はオンラインショップで購入することも可能です。
ぜひ公式サイトも覗いてみてね!

ピエール・エルメ公式サイトはこちらから!

/ ネットで購入はこちらから!

店舗情報:ピエール・エルメ丸の内店

Made in ピエール・エルメ 丸の内 CAFÉ
東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F
Tel: 03-3215-6622
open 11:30 close 19:00 (イートイン last order 18:30)
※詳しくは公式サイトをご参照ください

ピエール・エルメ公式サイトはこちらから!

/ ネットで購入はこちらから!

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