今回はメリーチョコのミルフィーユというチョコレートの記事です!
先日たまたまなんですが、知人からメリーチョコレートのミルフィーユという商品をいただきました。
このミルフィーユは商品名の通り、生地が層のようになっていてサクッとした食感が特徴。
そして表面はチョコレートでコーティングされています。
結構有名な企業だったのですが、僕自身はあまりメリーチョコレートというブランドに耳なじみがありませんでした。精々「何となく聞いたことあるなぁ」という程度。
でも、今回ミルフィーユを食べてみて今まで知らなかったのはちょっと勿体なかったな思えるブランドでした。
こんにちは。
チョコっと!管理人のくたです。
今回はメリーチョコレート。
先ほど言った通り僕自身はそれほど知らなかったのですが、調べてみると歴史ある老舗のチョコレートブランドです。
ちょっと調べてみたけど、いろいろな商品がありますね。
しかも実は結構あちこちに卸している(つまり売ってる)みたいなんです。
いやぁ、やっぱり自分もまだまだ見聞が足りない。
これからもどんどんお店をめぐっていきたいね。
話を戻して今回紹介するのはミルフィーユです。
1口サイズでサクッと食べやすく、価格も抑えめ。
自分で食べるのにもお客さんへの手土産にも丁度良い気軽な商品。
詳しくはこの後紹介していきますので、ぜひ読んでいって下さいね!
メリーチョコレートカムパニーは創業70年越えの老舗!
商品紹介の前にメリーチョコレートカムパニーについて。
カンパニーじゃなくてカムパニーなんだね。
社名って微妙に変わっているところあるよね。
キヤノン(キ「ャ」ノンじゃないよ!)とか!
メリーチョコレートカムパニーの大田区大森西に本社があります。
そして東京だけでなく名古屋・大阪の関西地区、それ以外にも船橋、札幌・仙台・福岡と日本のあちこちに支店や営業所、工業などをもっているみたいですね。
そんなメリーチョコレートが始まったのは1950年、昭和25年の10月に渋谷区でチョコやキャンディの製造販売を始めたのが最初。
その後1952年(昭和27年9月)にメリーチョコレートカムパニーを設立し事業拡大をし続け今に至ります。
主力はもちろんチョコレート。
ファンシーチョコレートという1口サイズのチョコレートの詰め合わせや、今回紹介するミルフィーユ。
その他にもチョコレートミックス・マロングラッセ・サヴール ド メリー(焼き菓子詰め合わせ)といった商品を販売しています。
商品は全体的にリーズナブル。
お求めやすい価格であることから、気軽に手に取り楽しむことができるブランドです。
そういう意味で、何となく先日紹介したモンロワールに近い立ち位置かもしれませんね。
それはメリーチョコレートの「想いを贈る」に書かれている文章からも読み取れます。
メリーがつくるチョコレートや洋菓子も、
みなさまに親しまれ、愛されるものにしたい。大切な人への贈り物を選ぶときにも
「メリーならきっとおいしい」
「メリーなら品質も安心できる」
そんな気持ちからメリーの商品を選んでいただきたい。お客様が「想いを贈る」ときのお手伝いをしたい。
食べた人みんなが笑顔になれるお菓子をつくりたい。それがメリーの想いです。
メリーチョコレート公式サイトより
会社についてはこれくらいにして、
次は実際の商品の紹介をしていきますね!
袋詰めされていたのはミルフィーユ3種
さて実際に貰った商品に戻ります。
貰ったのはこれです。
ミルフィーユの3種が1個ずつ入った袋詰めの商品。
入っているのはアーモンド・ストロベリー・チョコレートです。
ミルフィーユはサクッと食べやすいチョコレート
見た目はデコボコの直方体。
3つを並べてみると表面が色違いのチョコレートでコーティングされていますね。
割ってみました。
生地とチョコが層になっています。
食べてみた感想はサクッと軽い味わい。
- アーモンド:ミルクチョコとアーモンドジャンドゥーヤクリーム
- ストロベリー:ホワイトチョコとイチゴのムース
- チョコレート:スイートチョコとミルクチョコのクリーム
ジャンドゥーヤはペースト状のクリームだよ!
軽い味わいで美味しいのだけれど、たくさん食べるとちょっと口の中が乾くかもしれない。
そういう意味では飲み物とセットで食べたい商品ですね。
まとめ:メリーチョコレートは軽い味わいの気軽なチョコレート!
今回はメリーチョコレートのミルフィーユでした。
総評としては軽い味わいで食べやすい。
そして価格帯もお手軽なので自分にも、誰かへの手土産にも優秀な商品だと思いました。
ちょっと短いけど、今回はこれで終わり。
気に入ってくれたら別の記事も読んでくださいね!
店舗情報
株式会社メリーチョコレートカムパニー(大田区大森西7-1-14)
メリーチョコレートカムパニー公式サイトはこちら!
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