はい、こんにちは！
チョコッと！管理人のくたです。
このサイトではちょっと僕が見つけたり実際に食べてみたちょっと豪華なチョコレートを紹介しています。
今回は1935年創業（すごい！）のチョコレート専門店のサロンドロワイヤルに目をつけました。
1935年って昭和に直すと昭和10年な訳ですが、もう昔すぎてピンとこない。
自分が日本史に疎いせいもあるけど・・・・ってそこまで考えて思いましたが「日本史」って言葉が出てくる位歴史あるチョコレートな訳ですね。(やっぱりすごい！)
余計な話をしました。話を戻します。
今回実際に食べてみたのはサロンドロワイヤルが提供しているこちらの商品キャンディコーティングピーカンナッツです。
・・・はて？
ピーカンナッツとはなんぞや？
公式サイトの説明文を読んでみるとピーカンナッツをキャンディコーティングとあるけど、それだけではよく分かりませんね。
ちょっと調べてみるとピーカンナッツは北米を原産とするナッツの一種だということは分かりました。
で、ヒッコリー（クルミ科）という木になる実の核の部分のことをピーカンナッツと呼ぶと。
まぁ、クルミの親戚みたいなものなんでしょう。クルミ科とか区分けされてるんですし。
くたピカンナッツ、もしくはペカンナッツとも呼ばれているんだって。
肝心のナッツの味や食感はというと・・・
クルミと比較するとやや柔らかくサクッとした触感があり、渋みが少ないのが特徴なんだって。
確かにクルミには独特の渋みがあるので、苦手な人もいるかもしれませんね。
それと比較してマイルドな感じということでしょうか？
それにナッツ系でサクッとした触感というのも不思議な表現です。
これは面白いチョコレート菓子の予感がしますよね。
ということで実際に商品を見に行ってみましょう！
この記事は実際の店舗に行って購入してきた体験談ですが、オンライン購入も可能です。
話よりも実際に買って食べてみたいというあなたは直接公式サイトを見てみるのがオススメです。
くた下のリンクからサロンドロワイヤルの公式サイトへ行けるよ！
＼ クーポンで何度でも150円OFF！ ／
また、公式サイト以外からでも購入することは可能です。
くたただし、販売元が公式以外の商品もあるので、ちょっとだけ注意が必要かもしれません。
実際にサロンドロワイヤル銀座店まで行ってみた
早速サロンドロワイヤルの実店舗へ行ってみようということで調べてみると、拠点が大阪にあるらしく店舗の大半は関西地区。
今現在東京にあるのは銀座店のみっぽい。
2020年7月まで営業していた日本橋店ならイートインもあったようなので本当はそちらへ出向きたいと考えていたけど・・・が、今はもう無くなっちゃってるらしい。残念。
無くなってしまったものを言っていても仕方がないので、東京で残っているもう一つの店舗である銀座店へ。
イートインはないけど、直接店舗へ行って商品を見られる方がやっぱりいいよね！
銀座店はコンパクトだけど品揃えはバッチリでした
ということで早速銀座にやってまいりました。
実際に訪れた銀座店は公式サイトの写真で見た雰囲気よりもコンパクトなお店。
でも商品ラインナップは思っていた以上に多くて、何を購入するか結構悩みます。
そしてショーケースの中にはネット販売していない商品も。
今回は購入は見送りましたがこちらもとても美味しそうです。
次に来たときに購入してみたいところ。
くた今回はキャンディコーティングピーカンナッツが目的なんだ。
今回は当初の目的だったピーカンナッツをいくつかピックアップして購入。
その場で食べるわけにもいかないので、わが家へお持ち帰りです。
ピーカンナッツの実食！
それでは購入したキャンディコーティングピーカンナッツがこちら。
今回は「キャンディコートピーカンナッツチョコレート」「黒胡麻ピーカンナッツチョコレート」「ココアミルクチョコレート」の3商品を購入してます。
はい、ここで実はちょっとミスってます。
ピーカンナッツを3商品と言いつつ、3つ目のココアミルクチョコレートはピーカンナッツが入っていない商品です。
正確には3つめに買ったのがセット商品で「ちょ・こころばかり」という商品で、ココアミルクチョコレートとキャンディコートピーカンナッツチョコレートのセット商品でした。
くた・・・家に着いて開封するまで全く気がつかなかったよ。
・・・こほん。
まぁ、食べ比べの一環と考えれば全然OKってことで自分を納得させてそれぞれを袋から出してみます。
なんて言えばいいのかな。
和風というかモダンというか、オシャレな袋で包装されています。
多分、商品が手土産や贈り物にも使える価格帯なので見た目も気をつかった感じなのかな。
袋から出してみるとそれぞれ更に小分けにされてます。
さすがに小分けの袋は商品の、保存を考えてかビニールでの包装ですね。
包装をはがしてみました。
それぞれ色がアイボリーっぽいのが「キャンディコートピーカンナッツチョコレート」、灰色っぽいのが「黒胡麻ピーカンナッツチョコレート」、こげ茶色のが「ココアミルクチョコレート」です。
中身も見てみたかったので半分に割ってみる。
当然ながら2つのピーカンナッツチョコレートは中にはナッツが入ってる。
見た目はやっぱりクルミに似てるよね。
そして実際の味や食感はというと・・・
これが本当に面白い！
本当にナッツがサックリしているんだよね。
説明文をあらかじめ見てしまっていたので「え！？」とはならなかったけど、それでも驚いた。
語彙力がアレなことになってますがとてもおいしい。
サクッとした軽い食感のナッツに、周囲をコーティングしたナッツの風味や味を邪魔しない優しい味わいチョコレート。
前情報無しで食べて「上品なスナック」と言われたら信じたかもしれない。
くたココアミルクチョコレートの方も甘いチョコレートに少し苦いカカオパウダーがまぶしてあってとても美味しい。
ロングセラー商品でこちらも人気なんだって！
結論：キャンディコーティングピーカンナッツは手土産やプレゼントに最適！
さて、今回紹介してきたキャンディコーティングピーカンナッツは見た目が可愛らしく、食感・味ともにとても面白いものでした。
ただ、普段から日常的にたくさん食べるって感じじゃないかなっていうのが正直な感想。
何となく自分だけで日常的に食べるにはちょっと勿体ないかなと思うんですよね。
逆にこんな感じの時にはぴったりだと感じました。
- 自分へちょっと贅沢なごほうび
- 手土産
- ギフト（お中元など）
それなりに見栄えが良く、ピーカンナッツという珍しいナッツを使ったこの商品。
ちょっと豪華なお菓子なので頑張っている自分へのごほうび、そして手土産やお中元といった贈り物にも良い選択肢の1つじゃないでしょうか。
くたオリジナリティがあるから他の人と被りづらい贈り物になるのもいい感じだと思う。
そんなわけで今回はおしまい！
またね！
サロンドロワイヤルにはオンライン販売もあるよ！
画像はサロンドロワイヤル公式サイト様より引用
今回紹介してきたサロンドロワイヤルですが、店舗の多くは京都や大阪の関西地区、その他一部に東京や仙台などの都市部にある程度なんですよね。
とても手軽で美味しく食べられるキャンディコーティングピーカンナッツですが、実店舗が限られているので近くにお店がない人にはちょっと買ってみると言うのが難しい商品だと思います。
だけど気にはなったけど近くに店舗が無いから無理なんてことはありません。
サロンドロワイヤルではオンライン販売もやっていますので、簡単に購入することが可能なんです。
くたオンライン購入ならわざわざ実店舗まで足を運ぶ必要がないので手軽ですよね。
先ほど紹介したようにな手土産などにとても向いています。
今回の記事で商品が気になったのであれば下のリンクから公式サイトへ行くことができます。
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サロンドロワイヤルの基本情報（会社概要）
サロン・ド・ロワイヤル銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座４丁目８−１４ 陽光銀座ビル 1階
会社概要
株式会社サロンドロワイヤル
〒546-0002 大阪府大阪市東住吉区杭全2-3-15
Tel 0120-1-68586
店舗
サロンドロワイヤル 京都 / KYOTO
サロンドロワイヤル 阪急三番街店 / OSAKA
サロンドロワイヤル 嵐山店 / KYOTO
サロンドロワイヤル ジェイアール京都伊勢丹店 / KYOTO
サロンドロワイヤル 藤崎仙台店 / SENDAI
LA PECAN 近鉄大阪難波駅店 / OSAKA
LA PECAN 近鉄阿部野橋店 / OSAKA
工場直営店エコショコラ / OSAKA
サロンドロワイヤル 銀座 / TOKYO
盛岡フェザン店 / IWATE
エスパル仙台店 / SENDAI
熊本鶴屋百貨店 / KUMAMOTO
詳しくは公式サイトをご参照ください。
くた今回行ったのはこの中の銀座店だよ！
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