手土産ってどんなのがいいかって考え出すと結構面倒くさいんですよね。
その辺にあるチェーン店だと「あぁ、これかぁ」なんて思われそうだし、だからと言ってあんまり凝ったのを考えると購入する手間が掛かったり、値段が高かったり。
いや、誰もが知る有名店の高級菓子でも買えば全然問題はないですよ?
ただそれだと金額的に高いわりに目新しさはなくて面白みに欠けるよね。
それに相手は(少なくとも表向きは)喜んではくれるでしょうが、結構な金額を使った割に驚きは少ないと思いませんか?
こんにちは、管理人のくたです。
手土産って難しいですよね。
適当なものを選ぶとセンスを疑われるし、かといってただ高級店を選んでいると間違いはないけどお財布的には優しくない。面白みもないですしね。
だからこの記事では僕が実際に利用したお店の中で手土産に最適なチョコレートを3つ紹介していきます。
どれも「ここのチョコレートは手土産としては中々面白いんじゃない?」と思えるチョコレート。
見た目のセンスもよく手土産として恥ずかしくないと思えるチョコレートなんです。
ということで早速紹介していきましょう!
僕自身が実際に食べてみたことのある中で手土産に最適だと思ったのがおすすめチョコレート店はデリーモのフィナンシェブロンドキャラメルです。
この後、具体的に解説していきますので続きを読んでいってくださいね!
そもそも手土産として最適なのは、相手が困らない品物であること!
早速紹介と行きたいところですが、手土産を選ぶ基準を簡単に。
手土産って用意するときにはいくつか考えないといけないことがありますよね。
例えばみんなでシェアできるとか。
仕事上での手土産って、ただ良いものを渡せばいいってわけじゃないんですよね。
シェアできることって意外と大切。
相手が何人もいるところに持っていくのに大きなもの1個だけ入ったようなものだとシェアしづらい。
下手をすると「あ、分けられないやつか。微妙・・・」なんて思われてしまう可能性も!
そんな感じで喜ばれる条件ってあると思うんですよね。
他にも、あまりにありきたりなものは避けたい。
ありきたり過ぎると「いつでも買えるしなぁ」と思われてしまう。
安価すぎるのも同様。
いつでも買えると思われてしまいますね。
逆に高価すぎると相手に気を使われてしまうかもしれません。
あとはある程度日持ちするっていうのも必要な条件。
皆が皆、いつでもすぐに食べられるわけじゃありません。
このようなことを考えながら選択していかないといけないのが非常に悩ましいところですね。
考えだすとキリがないね!
手土産に最適なおすすめチョコレート3選!
相手のことを考えながらの手土産選び。
当然ですが先ほど言ったような「相手が貰って困らない」ことを前提に喜んでもらえる「ビジネスシーンで手土産におすすめのチョコレート」を3つに絞って紹介します。
その3つはこちらです!
No,1:デリーモ(フィナンシェブロンドキャラメル)
冒頭でも言っていますが、手土産として最もおすすめするのはデリーモです。
デリーモで推しているフィナンシェブロンドキャラメルは実際に食べてみて特に良いと思いました。
焼き菓子であるため日持ちもばっちりで個包装でみんなでシェアも可能。
推している理由は商品自体だけではありません。
ネット通販でありながら手土産にすることを想定して紙袋やその他包装をつけることができるんです。
こういった配慮は企業の公式サイトならではの嬉しい配慮ですね。
お取り寄せは初回購入に500円の割引クーポンも付いてた!
実際に食べに行った時の記事です。
よかったらこちらもどうぞ!
ちなみに1つは当サイトで初めて書いた記事です。
No,2:ブールミッシュ(トリュフケーキ)
次におすすめなのがブールミッシュです。
百貨店や駅ナカのお店など、手広く出店していたりするので、結構知っている人も多いかもしれませんね。
そんなブールミッシュが最も推しているのはトリュフケーキ。
カップケーキのような見た目で、中にチョコレートをはじめ抹茶やその時々の素材のペーストが仕込まれています。
値段もそれほど高いわけでもなく手軽なのも手土産を用意する側としては嬉しいところ。
デリーモ同様、贈り物用の包装や熨斗(のし)などを用意してくれています。
No,3:サロン・ド・ロワイヤル(キャンディコーティングピーカンナッツ)
最後に紹介するのがサロン・ド・ロワイヤルです。
サロン・ド・ロワイヤルが最も推している商品はキャンディコーティングピーカンナッツ。
商品名そのままではありますが、ピーカンナッツというナッツをチョコレートでコーティングした商品です。
アーモンドやヘーゼルナッツなどはよく知られていますが、ピーカンナッツは知らないという方もいるのではないでしょうか。
ピーカンナッツはサクサクとした食感が特徴のナッツ。
他のナッツと比較すると、軽い味わいが特徴です。
実際に食べてみると確かにナッツなのは間違いありませんが、どことなくスナック菓子のような印象も受ける不思議なナッツ。手土産としても相手がピーカンナッツを知らなかったら、ちょっと変わったナッツとして雑談のネタにもなるかもしれませんね。
公式サイトからの注文のみ包装に対応してるみたい!
まとめ:仕事先への贈り物としてセンスのいい手土産3選!
この記事では仕事先へのおすすめ手土産を3つ紹介しました。
No,1はデリーモです。
おススメはデリーモが最も推しているフィナンシェブロンドキャラメル。
フィナンシェ自体は贈り物としても定番の焼き菓子。
しかしデリーモのフィナンシェブロンドキャラメルは普通のフィナンシェとは少し違います。
中には温めると溶けるなお美味しいショコラ。そして表面はチョコレートのコーティング。
こういった少し変わった意外性を持ちつつ、でも手土産の十分な条件を持った商品はありがたいですね。
No,2のブールミッシュ。
こちらもデリーモ同様手土産としての十分な条件をそろえています。
最も推しているのはカップケーキのようなシルエットを持ったトリュフケーキ。
中には商品名にあるトリュフは仕込まれ、味わいに深みを持たせています。
さらに可能であれば温めるとさらに美味しく食べることができる商品です。
そしてNo,3のサロン・ド・ロワイヤル。
こちらで最も推しているのはキャンディコーティングピーカンナッツ。
ピーカンナッツをチョコでくるんだスナック感覚で食べられるチョコレート。
他のナッツと比較すると知名度が若干低めかもしれませんが、その知名度が低さが逆に相手には珍しく映るはず。
そういう意味でもオススメです。
また、スナック感覚で食べられる商品の特性上、手軽さという意味では他2つよりも上です。
以上、チョコっと!がオススメする手土産3種を紹介してみました。
繰り返しになりますが、どれも手土産にするにはとてもおススメです。
とはいえ送った手土産が喜ばれるかどうかというものは、相手の好みや状況によっても変わります。
何かが絶対かなんていうものはないということですね。
そこを把握した上で贈ることができた手土産が、本当の意味での「センスのいい手土産」になるのではないでしょうか。
仮にチョコレートが嫌いだったら、
チョコっと!のオススメは全部アウトだしね!
ブランド | おすすめ商品 | 価格 | 公式サイト |
---|---|---|---|
デリーモ | フィナンシェブロンドキャラメル | 1,944円~ | デリーモ |
ブールミッシュ | トリュフケーキ | 324円~ | ブールミッシュ |
サロン・ド・ロワイヤル | キャンディコーティングピーカンナッツ | 780円~ | サロン・ド・ロワイヤル |
また、私が手土産にいいと思えるチョコレートを紹介をする前に「手土産に最適」とは何だろうかと考えてみました。
これを分からず手土産を渡しても内心は喜んでくれていないなんてことが起きかねません。
だから手土産にする商品の基準を軽く知っておくと良いかもしれませんね。
- みんなでシェアできる。
- 近場で用意できるようなものにしない。
- 無駄に安すぎたり高すぎたりしな
- ある程度日持ちする。
- 個包装で配りやすい
チョコっと!は別にマナーを解説するサイトではないので、あくまで軽くで。
参考になると嬉しいです。
今回はこれで終わりです。
あなたが手土産を探しているときの参考になりましたら嬉しい限り。
これからも色々なチョコレートを紹介していきますのでよろしくお願いします!
それではまたねー。
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